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目の前の魔法使いが詐欺師にしか見えないのですが如何いたしましょう?

【あらすじ】
 とある日の昼下がり。いかにもな格好のジジィに魔法使いにならないかと言われた私。軽い気持ちで引きうけてしまったけど、それはとんでもない間違いでした。
 ジジィはあっちの世界では偉大な魔道士、らしいです。でも、魔法使いも師匠らしいこともしません。これは詐欺です。ヤツは詐欺師以外の何者でもありません。
 私の修行は一体どうなる?

※お題ブログで書いていた話をこちらにまとめました。 師匠と弟子の話ですが修行の様子はほとんど出ません。ファンタジーと銘打ちましたがゆるゆるの日常話が中心です。



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